価格差が魅力 定期借地権

価格差が魅力 定期借地権

おゆみ野南三丁目借地権付建物 3LDK

築年月 2001年7月
(築15年10ヶ月)
建物面積 142.68平方メートル
土地面積 200.62平方メートル

価格 1,900万円
借地期間・地代(月額)
2052年12月31日まで 33,000円
保証金 400万円

千葉市緑区おゆみ野南4丁目

築年月 2003年11月
(築13年6ヶ月)
建物面積 100.00m2
土地面積 265.72m2
価格 1,150万円
借地期間・地代(月額)
36年4ヶ月 30,650円
保証金  390万円 価格に含む

建物価格は、760万円。
おゆみ野駅までは、徒歩12分の物件。

土地の広さは違いますが、
保証金・地代は、同じような条件です。
駅までの距離が、徒歩4分と12分の違いがあります。
12分の方が、土地面積が60平方メートル広い。

建物サイズは、駅近物件の方が40平方メートル広い。
保証金が別であれば、
2300万円と1150万円。
倍・半分の違いのある、同じ地域の定期借地権中古住宅。

新築時、建物に掛けた費用は当然違うと思います。
この金額で売れるかどうかは分かりません。

定期借地権の住宅の場合、
50年住める、築15年だと後35年住める
建物でないと、高い値段で売ることが出来ない。

所有権で購入すると、新築より高い価格になります。
それでも、立地と建物のバランスが良ければ、
購入希望者はいるのです。
新築時に、もっと費用が掛かっていることがわかるから。

メーカー系住宅の3000万円を超えるクラス建物は
見応えがあります。

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