北入区画の2階北側の部屋

北入区画の2階北側の部屋

秋の道 六通坂東の売出し中の物件



北側の道路側の庭。
街並みのコンセプトですが、協調緑地帯と道路内植栽。
その内側にも、植栽を厚く配置。
少し東に振れているので、大きな窓で朝陽を取り込む。





朝の時間帯の2階北側洋室。
写真でも、ある程度 朝陽の入り方がわかると思います。

東側にも、2メートルサイズの窓を設置しているので、
朝は明るい部屋になります。
北道路の場合、他の建物の影になることが、
部屋も庭もないので、少し振れていれば、
陽当りを確保することが出来ます。
西振れと東振れでは、朝の時間帯か、夕方の時間帯の違いが出ます。
道路側から、1メートル離すのか、2メートル離すのか、
アプローチスペースを確保するのに3メートル離す。
車庫を縦にとると、5メートル離すことになります。

南道路のように、ファザードを作ることも出来てしまいます。
道路側から、見た雰囲気、外観を作りこむかは、
その人の個性の部分になります。
作りこめば、その分お金は掛かるので、
どこにお金を掛けるのかという、話になります。

北入らしくない建物を作ってみました。

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