定期借地権 期間

定期借地権 期間

住宅物件の定期借地権の期間は50年以上です。

私の住んでいた定期借地権付き住宅は、
定期借地権契約をしてから、建物を着工するタイプだったので、
建物建築期間分を含めて52年の契約になっています。

都市公団と契約した内容は、
登記簿謄本によると、

平成13年11月1日から平成65年10月31日まで
特約 借地借家法第22条の特約


建物を売却する場合
建物の購入者は
その契約者に引き継ぐことになります。
あらかじめ、公団の所定の審査が必要になります。

平成29年1月に購入し、権利を引き継いだ場合は、
後36年間、定期借地権の契約を継続することが可能です。

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